カテゴリー「ドラマ」の記事

またまた韓国俳優が自殺

サッカーW杯で寝不足しているところへ、驚くニュースが飛び込んできました。

韓国俳優のパク・ヨンハ(32歳)が今日、首吊り自殺したというのです。
パク・ヨンハといえば「冬のソナタ」で、ペ・ヨンジュンのライバル役を演じたことで有名な俳優。
歌手としても活躍しており、日本にも何度も来ています。
今も日本ツアー中のはず…今後の予定もいろいろ決まっているのにどうして???

ニュースによると、末期がんの父親の看病疲れが原因では?とされていますが
看病している側が、病気の父親を置いて逝くものでしょうか?

公式サイトはアクセス集中で見られない状態です。
とりあえず、起きてしまったことは仕方ないので、今後の情報を待ちたいです。

それにしても…韓国人の俳優の自殺率って高いですね。
何か、自殺したくなりたくような雰囲気が芸能界にあるのでしょうか。

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腑に落ちないドラマ

最近、「ホ・ジュン」という韓国ドラマが大いに気に入っています。
16-17世紀の朝鮮に実在した名医の波乱万丈の物語で、身分の低い主人公が医師を目指し、逆境にめげずに苦難を乗り越えて成長してゆき、王の主治医までのぼりつめるさまを描いています(全65話)。
主人公ホ・ジュンは、医術の腕が確かなばかりでなく誠実な人柄で、身分に関係なく患者を心から大切にする反面、曲がったことは絶対にせず融通のきかない頑固さもあるため、多くの信奉者と共に多くの敵を自然に作ってしまいます。
彼の周りでは毎日のように様々な事件が起こり、ホ・ジュンはそれを一つ一つ見事に乗り越えていくのです。

ストーリーがよくできていてテンポもよく、地味だけれど本当に面白いドラマだ、と思っていたのですが、41話「謀反の罪」で初めて期待はずれを感じました。
宮廷で起こった殺人事件の証拠をホ・ジュンがつかみ、捕盗丁(警察)のジョンミンが犯人を捕まえたのですが、実はこの事件には黒幕がおり、その黒幕がジョンミンを逆にワナに陥れて謀反者としてしまいます。
そしてジョンミンは全く無実のまま、毒薬で自害させられるのです。
ここで本来のホ・ジュンだったら、何としてでも処刑を食い止めようと奔走すると思うのですが、誰にも相談せず、毒薬をすりかえることもなく、解毒剤を用意することもなく、処刑されるとわかっていながら何もせずにいるのです。
さらにこのジョンミンは、ヒロインの恩人であり、ヒロインに求婚までした話の中心人物。
その人をみすみす殺させてしまうとは一体どうなっているのか、意図してのことなのか、気になってたまりません。
アメリカドラマの「エイリアス」だったら、死んだと思わせて生かしておくことが簡単にできるのになー。

処刑があった次の回、ホ・ジュンもヒロインも何事もなかったように、普通に仕事をし、笑顔まで見せていました。
ということは、ジョンミンはただの捨て駒だったのでしょうか。
それにしては、あまりに存在感の強い人でした。惜しい人をなくしました。

ちなみに、このジョンミン役のイム・ホ氏は、「宮廷女官チャングムの誓い」で朝鮮王朝第11代の王を演じています。やはりタダモノではなかったんですね。
「ホ・ジュン」自体、チャングムの男性版といった感じで、チャングムとの共通点が多いドラマですが、演出も脚本も同じ人なので当然といえば当然かも。
(制作年は「ホ・ジュン」が1999年、「チャングム」が2003年)
両作品に共通している役者さんもざっと見ただけで10人ほど発見しました。

なーんて、韓国ドラマにはこうやってハマっていってしまうんでしょうね。

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今頃ですが...「ひとつ屋根の下」

ちょっと古い日本のドラマになりますが、今から10年ちょっと前、フジテレビで
「ひとつ屋根の下」(1993年)、「ひとつ屋根の下2」(1997年)という作品が放送されました。

私は昔切れ切れに見ただけだったのですが、好きな俳優が二人出演していることもあり、
TSUTAYAの半額期間を利用して、ビデオ9本分を一気に見てみました。
最初は、10年以上前の髪型やファッションに古臭さを感じ、演技がオーバー気味だと
感じていたのですが、ストーリー展開の面白さや熱いセリフの数々に惹かれ、
いつのまにか涙しながら食い入るようにしてみていました。
日本のドラマで素直に泣けたのは本当に久しぶり。
さすがフジテレビのドラマで歴代最高視聴率(37.8%)を取っただけあります。
登場人物それぞれに個性があり、世界があり、これでもかというほど問題が起こるのですが、その解決法や人の説得法が想像もしないものばかり。
でも考えてみると納得できて、自分も参考にしよう、と感心させられます。
テンポも速くて間延びすることなく、最後までのめりこんで見ることができました。
作り手や俳優さんたちのパワーが感じられる名作ドラマ。
こういうドラマは時代を超えて生き続けると思うのですが、最近はこういったタイプの作品がないのが残念です。
「ひとつ屋根の下3」でも作ってくれたら嬉しいですが、時間が開きすぎて無理かなぁ。

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四季シリーズの最終作、日本放送決定

6/5に、「冬ソナ」のユン・ソクホ監督の最新ドラマ「春のワルツ」にリュ・シウォンの家が出てくる、という情報を紹介しましたが、
その「春のワルツ」が早くも今年の秋に日本で放送されるそうです。
予定では9月から、NHK-BSです。
2006年の作品をもう放送できるとは…NHKはいくら払ったんでしょう…と思ってしまいました。

でも正直、楽しみだったりする私です。

今まで「ガラスの華」など、韓国で放送中に日本でも放送が始まる、というドラマもありましたが、時差がないドラマが増えてきたように思います。

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続 リュ・シウォンと「冬のソナタ」

「冬のソナタ」の監督であるユン・ソクホ監督の他の作品に、「秋の童話」「夏の香り」というドラマがあります。
これらは"四季シリーズ"と言われ、その最後の作品である「春のワルツ」が、現在撮影されているようです。

この「春のワルツ」には、ペ・ヨンジュンもリュ・シウォンも出ては来ないのですが、
登場人物の実家という設定で、なんとリュ・シウォンの実家が撮影に使われたそうです。

何がすごいって、実はリュ・シウォンは名家中の名家のご子息。
韓国史に名高い儒家リュ・ソンリョン(私は知りませんが^^;)の13代目だそうで、その凄さは、エリザベス女王が韓国を訪れた際、この実家に立ち寄られたほど。
リュ・シウォンは直々に女王をご案内し、エリザベス女王の誕生日をこの家で祝ったそうです。

なので、彼の実家が撮影に使われたということは、その名家が見られるということで、日本でも早く放送してくれないかなぁ、と今から楽しみにしています。
こんなことが実現されたのも、ユン・ソクホ監督とリュ・シウォンにいい関係が継続されているからなのでしょうね。
また彼の作品にリュ・シウォンが出てくれたら、さらに嬉しいなぁと思います。

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リュ・シウォンと「プロポーズ」と「冬のソナタ」

先日、韓国ドラマ「プロポーズ」のOSTを手に入れました。
このドラマは1997年制作とちょっと古いのですが、若き日のリュ・シウォンキム・ヒソン(化粧が濃いっ!)、ウォンビンが楽しめます。
私にとっては、話自体は面白くなかったのですが、テーマ曲"プロポーズ"だけは好きでした(できればリュ・シウォンに歌って欲しかった)。

ところでこの曲が、日本で放送された「冬のソナタ」に使われたのをご存知の方は少ないかと思います。
第一話だったかと思いますが、放送室で一人、音楽にノリノリで踊っているユジンをチュンサンが覗いているシーンがありました。
ここでかかっている曲は、オリジナルではアバの"ダンシング・クイーン"なのですが、日本では著作権の関係で"プロポーズ"に変えられました。(JASRACによると、アバは彼らの曲が日本で使われるのを認めていないようで…)

そもそも「プロポーズ」「冬のソナタ」も監督は同じユン・ソクホ。
ユン監督はリュ・シウォンと相性がいいようで、何度も彼を自分の作品で使っています。
さらに「冬のソナタ」のチュンサン役も、最初はリュ・シウォンにお願いしていたとか。
残念ながら、リュ・シウォンは別の仕事があって冬ソナに参加できなかったそうですが、もしリュ・シウォンが冬ソナに出ていたら…
"ヨン様"騒動はおきずに、"シウォン様"騒動になっていたのでしょうか?

ということで、意外につながりのある二つのドラマ裏話でした。

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日本のドラマが韓国化?

またまたドラマの話です。

4月からTBS系で放送が始まった日曜劇場のドラマ「おいしいプロポーズ」を見ているのですが、これは韓国のドラマに影響を受けて作られたものではないかと思っています。

まずはタイトル。
2001年に韓国で制作されたドラマに「おいしいプロポーズ」という作品があります。もちろん、原題は韓国語なので、この命名は日本の誰かがつけたのでしょうが、日本ではこのタイトルで知られています。

次にストーリー。
第2~3話に、主人公の女性が親しくはないがセレブな男性にパーティに誘われ、ドレスや靴までそろえてもらって出かけます。
パーティ自体は楽しむ彼女ですが、帰り道で彼と喧嘩。
起こった彼女は車から降りて歩いて帰ることに。
夜の冷たい風に薄いパーティドレスだけの体はこごえ、なれない靴は傷み、知らない遠い町をトボトボ歩く姿…
これは韓国の人気ドラマ「パリの恋人」(2004年)で、家政婦として雇われたテヨンが御曹司からパーティにつきあわされるが、帰り道で喧嘩して車からおろされてしまいトボトボ歩くというシーンにそっくり!

そう考えると、日本版「おいしいプロポーズ」の制作スタッフは、韓国ドラマを見ている&意識している人たちではないかと思うのです。

かつて、韓国ドラマが日本に入り始めたとき、日本側の感想は「昔の日本のドラマみたい」というものが多かったのですが、
いまや日本のドラマを見て「韓国のドラマみたい」と思うような時代になったのかもしれません。

もちろん、文化的、歴史的背景に違いはありますが、韓国と日本はドラマを見ている限りではとても似ています。
こんなに似ている国があったことに今まで気づかなかったことが不思議なくらいです。

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海外ドラマで見る日本

2001年アメリカ制作のスパイドラマ「エイリアス(ALIAS)」が、最近お気に入りです。
大学院で学ぶ女性(実は二重スパイ)が、世界各国に潜入し、素手で敵と格闘したり最新鋭のグッズを使ったりして、困難な目的を達成するというアクションものです。
彼女は何ヶ国語もスラスラ話せるという設定で、イタリア人に扮した時は英語までイタリア訛りになるという念の入れ様に感心していました。

ところが彼女が日本に来たエピソードでは笑ってしまいました。
銀座の店に潜入するのですが、その店というのが広大な日本庭園の中にありビルなど見えず(銀座にはありえない!)、そこで芸者がマッサージをしているという設定。
彼女の日本語はとてもたどたどしく(当たり前^^;)、英語で話しかけられて「ワタシエイゴワカリマセン」と答えているのが笑えました。
カツラはおかしな形だし、和服のままアクションするし、呼び寄せた救急車とやらは、ワゴンタイプの車を上半分白、下は赤に塗り分けたものだし(なのになぜかナンバーは日本のもの)、一番おかしかったのは、その車に怪しげなカタカナで「チヘリユフチホテナ」と書かれていたことです。これは何なんだ~?!

もちろん日本でなど撮影しているとは思いませんし、必死で日本らしさを出そうとした努力は認めますが、
出演者が真剣にやっている分、現実とのギャップが目立って、おかしさ半分、しらけ半分になってしまいました。
やはり日本ってまだまだこういうイメージの国なんですね。

今、日本人が韓国ドラマを見て韓国を理解し始めたように、
日本のドラマをもっと海外に見てもらえたら、と思います。

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