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2016年7月に作成された記事

40年ぶり『ポーの一族』

遅ればせながら、萩尾望都さんの有名な作品『ポーの一族』の
40年ぶりの続編を読むことができました。
小学館の雑誌「月刊フラワーズ」7月号は、発売直後に完売したそうで
異例の重刷もされたそうですが、私は電子書籍kindleで買ってよみました。
(kindle化されるというのも異例のことで、この時だけになるようです)

で、感想ですが…
作者ご本人も言ってらっしゃるように、40年もたつと画風が変わってきて
昔のままのエドガーやアランとは少し違っていましたが、
(私は昔の絵の方が好きです)
エドガーの雰囲気は昔と近くて、あまり気になりませんでした。
気になったのは、1940年代と、20世紀半ばが舞台になっなったのに
14歳の少年二人が、保護者もなく普通の生活していけるのか、それも貴族として…
ということでした。それを言い出すとキリがないのですが、時代が現代に近づくにつれて
吸血鬼の少年が人間と同じ生活をしていくのは難しいだろうなぁと思います。
これからもっとエドガーたちが現代にも出てきてくれると楽しいのですが…
しかし、作品自体も40年たってよみがえるなんて、まさに不老不死の彼らのようですね。

ちなみにタイトル『春の夢』で紹介されたシューベルトの歌曲は私も大好きです。
"冬の旅"の中で、これは春の日差しを感じさせるホッとするもので
作品を読みながら頭の中で勝手に曲が流れていました。

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***2016年6月の近況***

家づくりで、まだ色々検討中。
毎週のように土日は、ハウスメーカーさんとの打ち合わせです。
どの会社で建てるのか、も決まらず。
土地が決められないので、土地探しでも四苦八苦。
というか、今住んでいるマンションの場所がいいので、このままでもいい、という意見もあり…

そもそもなぜ一戸建てが欲しいかというと、
庭がほしかったのと、隣と接触していない独立した住まいがほしかったから。
だけど、庭を造れるような余裕のある土地を探すのが最大の難関となっています。

というのも、今住んでいる生活圏からあまり離れたくないと思うと、この辺は坪単価が100-200万円という高さ。
つまり、30坪の土地が3000万から6000万するような場所です。
庭をもつなら最低でも30坪の土地は欲しいのですが、
いいと思う土地はどれも高く、手がとどきそうなのは
傾斜地とか、日が当たらない場所とか、入口が狭い旗竿状の土地とか、安い理由がちゃんとついてくるのです。

狭小の土地でも庭ができるかネットで検索したところ
「55坪という狭い土地なのですが、庭はできますか?」
なんていう質問を見つけてのけぞりました。
55坪なんて、この辺だったら「広い」土地になります。
それで「狭い」なんて、価値観が違いすぎる~。
住宅雑誌を見ても、首都圏以外で家を建てた人は
100坪以上の土地に、50坪以上の家を普通に建てているし
土地代に全然苦労していなくて、家に3000万以上平気でお金を払っていて…私から見ると贅沢すぎて参考になりません。
うーむ、首都圏に住むというのは厳しいなぁ。
それとも、みんなお金持ちなんでしょうか。

と、暗く落ち込む日々が続いています。

おまけに@niftyの掲示板(ここの掲示板のことです)が
今年の秋で停止されるというお知らせがありました。
どこかに引っ越し先をみつけなくてはなりません。

インターネットが普及する前、パソコン通信の時代は
掲示板やらホームパーティやらパティオやら
いろんな人がネット上で集う場所を提供してくれて
とても助かっていたのになぁ。
一世を風靡していたニフティだけれど、
今はフェイスブックやらLINEやら、別の世界に。
時代は変わっていくなぁ、と寂しいものを感じました。

家を建てる計画だけでなく、
ネット上のホームページや掲示板の引っ越しに頭を悩ませそうです。

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***2016年5月の近況***

5月になりました。

日差しは強くても、風が冷たく心地よい、この季節が好きです。
あっと言う間に風は熱風に変わるのでしょうが…

引き続き、家づくりを目指していろいろ検討したり、調べたりしています。
家の中を見て査定してもらうこともやりました。
これがずーっとネックで、床が見えないほどモノが山積みになっている家を、なんとか片づけました。
とはいえ、整理したというより、いらないものを捨てただけ。
それでも、45リットルゴミ袋で20個分くらいのゴミが出ました。

中身は…服、ビデオテープ、CD、DVD、本が多かったです。

子供の頃は、本を1冊買うのもおこづかいを何か月分もためて、大変な思いで買ったから大事にしていましたが、
今はそれほどの思い入れもなく、ホイホイ捨ててしまえる自分が恐ろしいです。
子供の頃、沢山の本を集めて、大きくなったら家に図書室を作りたいと思っていたのに。
確かに今残っている本だけでも図書室ができそうですが、
あの夢とはなんだか違うような。
ちなみに、今日もブックオフにいって10冊を460円で売ってきました。

話が本に偏ってしまいましたが、
他にも、今まで何年もずーっと持っていたのに存在を忘れていたものが多く、自分の人生や記憶にこんなにも穴が空いていたのかと驚きました。
生きてきた時間はつながっているはずなのに、昔の自分とはずいぶん距離が離れてしまったようで、なんだか寂しいような。

なかなか進まない家づくりで不安は一杯ですが、
ちょっとずつ進んでいこうと思います。

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***2016年4月の近況***

熊本での大地震は、日本のどこで地震があってもおかしくない、と実感するものでした。
直下型というだけで恐ろしいのに、あれだけ何度も大きな揺れが来ては、一度は耐えられた建物も壊れて不思議はないだろうし、地盤をやられたらおしまいだし…

日本の家は地震に強いと思っていましたが、
こうなるとどうしたらいいのだかわからなくなりそうです。

そんな中、実は3月から我が家はマンションから一戸建てを建てようという動きになっています。
今だからというわけではないのですが、たまたま無料の住宅相談会を覗いてみようと思ったら、それが個別相談会となり、あれよあれよという間に、いろんな会社から打合せの予定が入り、毎週土日は全部ふさがって、あっちの会社こっちの担当者と話をするように。

まずは今の収入や今後年をとっていく事情を考えて、どれくらいのお金がかけられるのか、いくらまでローンが借りられるのか、というところから始まり、
土地は近くで見つけたいけれど、この辺りは坪100万するのでどうしよう?という壁もあり、なかなか難航中です。

今までもっとお金を貯めておけばよかった、と後悔しても後の祭り。
家を建てなければ老後もなんとか生きていけるかもしれないけれど、家を建てたことで老後が悲惨になるのも避けたいし…

と早くもいろんな壁にぶつかっているところです。
家づくりは、体力というより精神力が必要だと言われましたが、確かにその通りだと実感するこの頃。

まずは今の家を査定してもらうために中を片づけねばなりませんが、これまた何十年も積み重なった汚れや荷物はそう簡単に変えられず頭が痛いところです。
でも自分の家がちゃんとあるだけでもありがたいことだ、と地震の惨状を見て思うこの頃です。

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***2016年3月の近況***

3月に入って、ついにアマゾンの「トップ1000レビュワー」になりました。 

これも見てくださった皆さんのおかげです。 
初めてレビューを書いたころは全国で10万番台だったことを思うと、よくここまで来たなぁと妙に感心したり。 
でも、気を抜かず、これからも参考になるレビューを心がけようと思います。 

私が読んでいる本は、英米のヒストリカルロマンス小説や、コージーミステリーに偏っています。 
18-19世紀のヒストリカル作品(貴族の恋愛物語)は何百冊も読んだのですが、そうなると気になるのが当時の服装や生活。 
文字で読んでも服装にはピンとこないものがありました。 

そんな時、東京都の世田谷美術館で「ファッションの愉しみ」という企画展があり、18世紀から20世紀初頭の、ヨーロッパの貴族の服装のレプリカや版画の展示を楽しむことができました。 
当時は短い周期でデザインが派手になったりシンプルになったり(スカートが膨らむ、袖の上部が膨らむ、腰から後ろだけ膨らむ、古代ローマ風のシンプルなものになる)激しく変わっていったので、なかなか見応えがありましたし、 
複雑なドレスの構造がどうなっているのか、実物をぐるっと一周してみることで納得できるものがありました。 
いやはや、服を一着作るのも着るのも大変だったろうなぁと思ったのでした。 
一部の人間しか着られないものであっても、こうやって様々な産業や文化が発展していったのだと思います。 

美術館を出た後、隣接する砧(きぬた)公園を楽しみました。 
その日は冷たい雨で、たまにジョギングする人をみかけるくらい。 
大きな木が生える雨の森を一人で歩きながら、広い公園を独占した気分になって、なんだかとてもリフレッシュできました。 
時々こうやって、木に囲まれたくなります。 
ちなみに、この砧公園、桜の古木が素晴らしくてお花見に是非おすすめしたい場所です。

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***2016年2月の近況***

風邪をひいています。

治りかけたと思ったらぶり返し、いつまでもぐずぐずと…
困ったことに、添削の仕事が忙しい時期、寝込むなんてことはできません。
買い物に出かける1時間ですら惜しいのに、寝込んだらその分のノルマをこなす時間もなくなります。
だから毎年この時期は、気力で風邪を撃退しており、ここ数年間寝込むことはなかったのですが…

どうやら家族がインフルエンザにかかったようです。
予防注射していたのに。
そして面倒だからと予防注射をしていない私。
頭が働かず、症状が悪化するのではとビクビクしながらも
なんとか添削をするしかありません。

こんな時ですが、読みたい本があればホイホイ入手に走っています。
今年になって読んだ本は25冊。
昨年よりペースを落としてはいますが、未読の本の山が100冊ほど控えています。
夜、夕食とお風呂が終わったら読書タイム。
なので、布団に入る時間は随分早くなりました。

こんな日々の繰り返しなので、家の片づけとか掃除とか、
建設的な作業は後回し。
そろそろ確定申告もしなければならないのに、はぁ~って感じです。
なんとか元気になって、心にも体力にも余裕を持ちたいです。

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***2016年1月の近況***

私の両親は近所(一駅隣)に住んでいるのですが、 
昨秋から母の具合が悪くなり、今まで無精していた私も割と頻繁に実家を訪ねるようになりました。 
その時に、ちょっとしたおかずを持っていくようになり、 
父に「最近は料理しているんだね」と笑われました。 
今までも作っていたけど持ってこなかっただけなんだけど… 

そもそも私は自分が好きな料理しか作りません。 
最近は、料理が絡むミステリーをよく読むせいで、 
紹介されたレシピを元に、アイルランド料理やらアメリカ料理やらを色々試してみるのが趣味のようになっています。 

そんな感じで読書もなんとか時間を見つけて楽しんでいますが、 
前回も紹介したジュリー・ハイジーの"大統領の料理人シリーズ"の新刊(9巻目)が今月出たのに、なんとそれがシリーズ最終話だと知って愕然としました。 
せっかく楽しみにしていたシリーズだったのに! 

Amazonのレビュワーの順位は1100番台あたりをウロウロ。 
というのも、最近は新刊ではなく、出てから何年も経ったシリーズを読むことが多くなったためです。 
1冊読み始めたものの続きを全部読めていないシリーズがいくつもあり、その山を消化しようとしているのですが、かなりの時間がかかりそう。 
でも、それだけ読み応えのあるシリーズに出逢えることは幸せだと思っています。 

昨年も新しい作品や素敵な作家にたくさん出会いましたが、 
今年もそうなることを祈りつつ、今日も本の山に埋もれています。

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久々に復活!

ここに書き込むのはものすごく久々になります。なんと数年ぶり!

別な場所に掲示板も持っているので、
そちらには毎月の近況を書いており、それでいいや~といつの間にか足が遠のいてしまいました。
せっかく書き込んでくださった方がいらっしゃるのに
お返事もしないままで申し訳ありません。

ところで、別の場所の掲示板の方が、どうやら向こう(@nifty)の都合で数か月後になくなるそうなので、
こっちに全部引っ越そうかなぁと思います。

手始めに、今年(2016年)の1月からの「近況報告」をこちらにコピーしておこうかと思います。
うまくいけば、掲示板がなくなるまで並行して同じものを載せ、なくなったらこっち1本で行くつもりで…
とりあえずやってみます。

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