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2013年11月に作成された記事

ビートルズの再現!

久々に記事を書いてみます。

2013年11月19日、ポール・マッカートニーの来日公演に行ってきました。

中学時代からビートルズにハマっていましたが、生のメンバーを見るのも聴くのも初めて。
最初に販売されたチケットは予約するところまでたどりつけず、
制作席が追加販売されて、ようやく取れた次第です。

満員の東京ドームに集まったのは、30-60代くらいの人たち。
私より上の年代の人が多かったです。
開場が45分も遅れたのに、寒い中みんな行儀よく並んで待っていました。
トイレはどこも長蛇の列で、入るまで30分くらいかかり焦りました。

さて、で公演ですが…いきなりビートルズ初期の曲「エイト・デイズ・ア・ウィーク」
からスタート。そして総立ち!

39曲のうち新曲もありましたが、殆どがビートルズとウイングズの初期の曲。
ビートルズの殆どのアルバムから選曲されていたのではないでしょうか。
まさか40年以上もたってから、ビートルズの曲をご本人のライブで聞ける日が来るとは
思いませんでした。

曲ごとに、「これはジョンに捧げる」「これはリンダに」「これはジョージに…」
と、亡き人の名前が何人も出てきて、
まるで追悼のコンサートのように感じました。
本人ももう71歳。それなのにエネルギッシュで、3時間弱のコンサートの間一度も休まず、
声も枯れることなく、当時のままのしっかりした歌声でした。

涙腺を刺激されたのは、「ロング・アンド・ワインディング・ロード」。
ビートルズ解散直前に作られた時と、あれから40年以上経って色々なことがあった後では
この曲の意味するものも変わったような気がします。
人生を振り返るような、何かふっきれたような、
それでいて当時録音された演奏よりも素晴らしい仕上がりでした。
ジョージ・ハリスンが作った「サムシング」では、ジョージがくれたウクレレで演奏が始まり、
途中から雄大な演奏に。
ここにジョージが生きて加わっていたら、と思わずにいられませんでした。

ポールは曲ごとにギターを換え、ピアノにも向かい、
そのままアルバム録音に使えるほどの完璧な演奏を披露してくれました。
ギター一本で演奏した「ブラックバード」や「イエスタディ」も見事で
軽いトークをしながらも、さすがプロだと感嘆。

それにしてもあの若さとパワーにひたすら感嘆しました。
人生で忘れられない日になりそうです。

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