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骨髄移植ドナーの件、その後

先日、骨髄移植推進財団から来たアンケートに対し、
ドナー希望の旨と、今の健康状態などを書いて返送したところ、
今日、財団の方から電話がありました。

実は私は現在、不育症の治療中なのですが、妊娠したら勿論ドナーにはなれません。
まだドナーになるか決まったわけではないのですが、
今からいったん治療を中断しなければならないと、説明を受けました。
となると、数ヶ月、場合によっては1年ほど、治療をやめることになります。
私の場合、出産に適した年齢からどんどん遠ざかっているので、
こんな時に数ヶ月でも時間が経つというのはかなり厳しいので、
とりあえず、即答はできず、考えてから改めて回答しますと答えました。

骨髄移植のドナーは、大抵5人ほどの候補者が選ばれて、
その中で最適な人を絞り込んでいくそうです。
私は、たぶん自分が選ばれることはないだろうと思っていたので、
絞り込まれるまで待ってから、治療をやめればいいと考えていました。
しかし、絞込みがされる前の段階で、既に「ドナーになるつもり」になって、
それに合わせていかなければならない、ということがよくわかりました。
それだけの覚悟をしなければならない、ってことですね。

そう考えると、骨髄移植って究極のボランティアだと思いました。
健康にも将来にも問題がない人でもリスクはありますが、
時には私のように、自分の将来のプランも一旦諦めなくてはならないことにもなります。
それは、もしかしたら自分のチャンスを永遠に失ってしまうことにも…
どうやら、思っていた以上の、相当の覚悟がいりそうです。
大袈裟に言うと、自分の人生を犠牲にしてまで、全く知らない他人の命を救えるかどうか…

どのような選択をするにしろ、後悔しないということはないでしょう。
でも、できるだけ自分で納得のいく答えを出したいと思います。

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