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400分の1の奇跡

皆既日食の話の続きです。

よく知られている話ですが、考えるたびに「奇跡だなぁ~」と思うこと。
地球で皆既日食が見られるというのは、偶然が重なったからというお話です。

そもそも、太陽を月がぴったりと隠すというのは、二つの天体が地球から見て同じ大きさになるということで、それ自体が不思議です。sunfullmoon
月の大きさは太陽の400分の1
しかし、地球から月までの距離は、地球から太陽までの距離の400分の1

だから、見かけの大きさがぴったり同じに見えるわけです。

もし、二つの天体の大きさや距離の比率が少しずれていたら、
皆既にはなっても、コロナやプロミネンスは見えなくなったり、
逆に、太陽が完全に隠されなかったり…
今のような皆既日食は見ることはできなかったでしょう。

そして、地球上の同じ地点で皆既日食が見られる確率は400年に1度といわれています。
これまた400分の1という数字が出てくることで、不思議な因縁を感じます。
それとも、神の意思でも入っているのでしょうか?

地球に生物が誕生したことも奇跡ですが、皆既日食を前に400分の1の重なりを奇跡だと思ってしまうのでした。

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コメント

報告が大変遅くなりました。

トカラ列島沖での皆既日食は、曇り空のため見ることができませんでした。crying
でも、一気にあたりが真っ暗になるというブキミな体験をすることはできました。

これについてはこちらの乗船記に詳しくまとめましたので、お時間がある方はどうぞ。

http://homepage2.nifty.com/shot/cruisediary0907.htm

2012年の金環食か、26年後の北関東での皆既日食を楽しみに待ちたいと思います。

投稿: しぶや | 2009年9月22日 (火) 10時53分

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