« ちょっとだけ国際交流? | トップページ | 階段で思う9.11 »

皆既日食を日本で見よう! 宝島が日本にあった

昨日8/28は皆既月食でしたが、関東は生憎の曇&雨で見ることができませんでした。
しかし2年待つともっと凄いものが出現します。
それは2009年7月22日の皆既日食! 
それがこの日本で見られ、さらに21世紀最大級というもの。
何をもって最大かというと、皆既継続時間が最大で6分42秒という長さです。

最も長く皆既状態が続く場所は、鹿児島県の南部の島、トカラ列島
悪石島付近を中心として、北は屋久島、南は奄美大島北部までが皆既帯。
となると中心地へ行きたくなるのが心情でしょうが、ここは小さな島で大勢の人を受け入れるのは困難とのこと(鹿児島県十島村では頑張って準備しているようですが)。

周りを見てみると...悪石島のちょっと南に宝島という島があります。
この島も小さな島ですが、調べてみると注目すべき事実が...
イギリスの作家スティーブンソンの作品に「宝島」という有名な小説がありますよね。
なんとこの小説のモデルになったのがこの島だというのです。
島の洞窟にキャプテン・キッドが財宝を隠したという伝説もあり、江戸時代にイギリス船の侵略を受けたという事実もあるそう。
日本ではこの事実、あまり知られていないのではないでしょうか。

そう考えるとトカラ列島の「トカラ」は「タカラ」に由来しているのでは、と想像をたくましくしてしまいますが、"沖の海原"を意味する「トハラ」説が有力だとか。
でも興味をそそられる島ですね。

ところで天文ファンの目はトカラ列島に向いているようですが、これは皆既帯が陸の場所を探しているからだと思います。
もっと東に目をやれば、上陸はできませんが東京都小笠原村の無人島北硫黄島付近もしっかり皆既帯にはいっています。
私が狙っているのは、客船が皆既帯に合わせてクルーズを出してくれないかということ。
海の上は自由に移動できるのが利点。雲の無い晴れた場所を求めて動けますから。
ちなみに皆既時間が前述の悪石島が6分25秒で、北硫黄島は6分35秒です。

これから段々と皆既日食の話題が熱くなってくると思いますが、どんなツアーが出てくるのか、どんなニュースが出てくるのか、楽しみに見守りたいと思います。

|

« ちょっとだけ国際交流? | トップページ | 階段で思う9.11 »

今日の発見」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ちょっとだけ国際交流? | トップページ | 階段で思う9.11 »