« 44・45個めに訪れる都道府県 | トップページ | ちょっとだけ国際交流? »

銭湯初体験

火曜日の夜、突然ガス給湯器が故障してしまい、水しか出なくなりました。
お風呂にお湯をはっている最中だったので、とりあえず、ヤカンで沸かした熱いお湯を、風呂桶に溜めたぬるま湯で割って、なんとか体を洗うことができました。

水曜日。ガス会社に電話して見てもらったところ「故障箇所が多すぎるので修理はできない。全部取り替えることになる」。と言われました。新しい給湯器をとりつける工事は土曜日となり、これでお終い。さらに3日間、お湯なしの生活になります。

体が疲れていたので湯船に浸かりたく、この夜は台所のコンロをフル回転してお湯をわかし風呂桶に運ぶ、という原始的な方法を試しました。台所と風呂の往復を50回近く、1時間以上かかってやっと風呂桶の3分の1くらいにしかならず。
それでも半身浴ならできる、とありがたくお湯に浸かりました。
震災で水やガスがとまったり、避難している人を思えば恵まれていますよね。

そして今日、木曜日。昨日のような大仕事はもうこりごりで、どこかでお湯に浸かりたいと思いました。今やちょっと遠出すれば「○○の湯」といった温泉くつろぎ空間もありますが勿体無い。市内の友人が「家に来れば」と誘ってくれましたが申し訳ない。実家に行く手もありましたが、近所の銭湯に行くことにしました。なんと家から徒歩5分ほどのところに銭湯があったのです。

ところで私は生まれてから一度も銭湯というものに行ったことがありません。経験した公衆浴場といえば、ホテルや豪華客船の大浴場で、タオルから化粧品まで何でもそろっているサービス満点の場所。それに対して銭湯は対極の場所だと覚悟していきました。

まずは入浴料金\430。これはヨシと。タオルや石鹸が必要であればさらに\750。サウナ使用料は別。いろいろと細かくてちょっと不安。おそるおそるのれんの奥へ入ると、広い湯船と10数個のカラン。駅から遠い住宅街にあるにも関わらず、10人ほどの人が利用していました。周りの様子をさりげなく観察しながら、ルールからはずれないようにおとなしく体を洗い、湯船へ。さらに外の露天風呂へ。この露天風呂だけは温泉でした。せっかくお金を払ったのだからと長めに浸かってから出ました。

さて脱衣場にはドライヤーが置いてありますが誰も使っていません。見ると「3分30円」の文字。さらに「10円のみ使用可。ドライヤーの持ち込み禁止」。だから誰も使わないんですね。私が持っていた10円玉は2枚だけだったので、私も濡れた髪のままで外に出ることにしました。夏でよかった。短い髪にしておいて良かった。
最後のこのドライヤー料金で、せっかくのいい気分がマイナスの方向へ傾いてしまいました。こんなにセコイんだったらもう銭湯はいいや、と。

帰宅してしばらくすると、なんだか足がピリピリして痒いことに気づきました。触るとあったかい! いつもは冷たい足なのに、これは温泉効果なのでしょうか? これはいいかも~。

あと1日我慢すれば、土曜日には新しい給湯器でお湯が沸かせます。
さて金曜日はどうしようかなぁ。また銭湯に行っちゃおうかなぁ...。

|

« 44・45個めに訪れる都道府県 | トップページ | ちょっとだけ国際交流? »

今日の発見」カテゴリの記事

コメント

銭湯初体験でしたか!
私の実家の方は昔ながらの学生向け風呂無し物件が
けっこう残ってたので、やはり昔ながらの銭湯が
ありました。風呂が壊れると行きましたねぇ。懐かしい。

有料ドライヤーは割と当たり前のように思ってたから
あまり気にした事もなかったけど、セコイと言われれ
ば・・そうかな。(^_^;

投稿: ぱっく | 2007年7月21日 (土) 18時49分

ぱっくさん、こんにちは。
自宅のお風呂に入れないでいる間に、ぱっくさんのお家のお風呂の夢を見てしまった私です(^^)。

結局、翌日も銭湯に行ってしまいました!
ここは和風風呂と洋風風呂があって、温泉になっているのは和風風呂だけ。男女が日替わりで和洋となるので、今度は洋風風呂にあたり、温泉なしでした(;_;)。

でも30円払ってドライヤーを使ってみました。
3分じゃ全然乾かないと思っていたのに、ハイパワーであっという間に髪が完全に乾いてしまいました。

そういえばうちの近所も、昔から学生寮や会社の寮、アパートの類が多かったので、銭湯があっても不思議ではないのかもしれません。

投稿: しぶや | 2007年7月22日 (日) 11時54分

昨日、無事に新しいガス給湯器が設置されました。
蛇口をひねるとお湯がたっぷり出てくることの幸せをかみしめました。
お湯を3分の1溜めるのに1時間以上かかっていた浴槽も、5分ほどでたっぷり。すごい威力です。

久々に自宅のお風呂に浸かってゆっくりできましたが、なぜか物足りなさが。
銭湯で味わった広い浴槽や、ジャグジーや、露天風呂がなんとなく恋しくなっていました。
自分はあまり、温泉やスパ系の施設に関心がある方ではなかったのですが、味わってしまうと、そして近所にあると思うと、病み付きになってしまうのかもしれません。

ということで、お風呂は直ったのですが、また近いうちに銭湯に行ってしまいそうな気がしています。

投稿: しぶや | 2007年7月22日 (日) 11時59分

お久しぶりです、銭湯は私もしばらくいっていませんね。
私は、7歳になるまでは、内湯のある家に住んだことがないので、銭湯通いでした。
冬の銭湯通いで、せっかく洗った髪が、カチカチに凍ってしまったことは、今でも覚えていますよ。
神田川は、東京の話でしたが、私は当時、盛岡に住んでいましたからね。

投稿: むさしまる | 2007年8月 8日 (水) 22時57分

むさしまるさん、こんにちは。おひさしぶりです!
私の世代も銭湯経験がある人が多いのですが、私が生まれた時の家はお風呂があったようで、経験しないまま大きくなってしまいました。
昔は、風呂釜に薪と石炭をくべて湯を沸かしていたような...次にガスになったけれど点火はマッチでしていたし、風呂桶は木製の小判型のものでした。
床はコンクリでその上にすのこを敷いて。
シャワーもなかったなぁ。
なんだかとっても「昭和」な感じでした。

今や蛇口をひねるとお湯が出るなんて、お風呂や給湯設備の進化はすごいですね。

冬の銭湯ですが、そうですか、髪って本当に凍るんですね。
それで風邪をひいたりはしないのでしょうか?

投稿: しぶや | 2007年8月 9日 (木) 19時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 44・45個めに訪れる都道府県 | トップページ | ちょっとだけ国際交流? »