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2007年7月に作成された記事

銭湯初体験

火曜日の夜、突然ガス給湯器が故障してしまい、水しか出なくなりました。
お風呂にお湯をはっている最中だったので、とりあえず、ヤカンで沸かした熱いお湯を、風呂桶に溜めたぬるま湯で割って、なんとか体を洗うことができました。

水曜日。ガス会社に電話して見てもらったところ「故障箇所が多すぎるので修理はできない。全部取り替えることになる」。と言われました。新しい給湯器をとりつける工事は土曜日となり、これでお終い。さらに3日間、お湯なしの生活になります。

体が疲れていたので湯船に浸かりたく、この夜は台所のコンロをフル回転してお湯をわかし風呂桶に運ぶ、という原始的な方法を試しました。台所と風呂の往復を50回近く、1時間以上かかってやっと風呂桶の3分の1くらいにしかならず。
それでも半身浴ならできる、とありがたくお湯に浸かりました。
震災で水やガスがとまったり、避難している人を思えば恵まれていますよね。

そして今日、木曜日。昨日のような大仕事はもうこりごりで、どこかでお湯に浸かりたいと思いました。今やちょっと遠出すれば「○○の湯」といった温泉くつろぎ空間もありますが勿体無い。市内の友人が「家に来れば」と誘ってくれましたが申し訳ない。実家に行く手もありましたが、近所の銭湯に行くことにしました。なんと家から徒歩5分ほどのところに銭湯があったのです。

ところで私は生まれてから一度も銭湯というものに行ったことがありません。経験した公衆浴場といえば、ホテルや豪華客船の大浴場で、タオルから化粧品まで何でもそろっているサービス満点の場所。それに対して銭湯は対極の場所だと覚悟していきました。

まずは入浴料金\430。これはヨシと。タオルや石鹸が必要であればさらに\750。サウナ使用料は別。いろいろと細かくてちょっと不安。おそるおそるのれんの奥へ入ると、広い湯船と10数個のカラン。駅から遠い住宅街にあるにも関わらず、10人ほどの人が利用していました。周りの様子をさりげなく観察しながら、ルールからはずれないようにおとなしく体を洗い、湯船へ。さらに外の露天風呂へ。この露天風呂だけは温泉でした。せっかくお金を払ったのだからと長めに浸かってから出ました。

さて脱衣場にはドライヤーが置いてありますが誰も使っていません。見ると「3分30円」の文字。さらに「10円のみ使用可。ドライヤーの持ち込み禁止」。だから誰も使わないんですね。私が持っていた10円玉は2枚だけだったので、私も濡れた髪のままで外に出ることにしました。夏でよかった。短い髪にしておいて良かった。
最後のこのドライヤー料金で、せっかくのいい気分がマイナスの方向へ傾いてしまいました。こんなにセコイんだったらもう銭湯はいいや、と。

帰宅してしばらくすると、なんだか足がピリピリして痒いことに気づきました。触るとあったかい! いつもは冷たい足なのに、これは温泉効果なのでしょうか? これはいいかも~。

あと1日我慢すれば、土曜日には新しい給湯器でお湯が沸かせます。
さて金曜日はどうしようかなぁ。また銭湯に行っちゃおうかなぁ...。

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