« PlayStation3を買うべきか | トップページ | 今頃ですが...「ひとつ屋根の下」 »

二度あることは何度ある?

物凄く嫌な思いをして「もう二度と味わいたくない」と思った体験に限って、二度目が来てしまうことがよくあります。そして二度が三度、四度と...
私にとっては「流産」がその一つ。
検査ではどこも悪くないはずなのに、原因もわからないまま何度も繰り返してしまう...。
そのたびに入院して、掻爬(そうは)手術を受けるのですが、これが心身共に相当痛みを伴うものなのです。

手術の前に、子宮口を広げるためラミナリアというものを体に入れられるのですが、
これが我慢の限界を超えた痛さ! 今まで味わったことのある痛さと種類が違い、
悪魔が奈落の底へ引っ張りこむような感じなのです。麻酔は無し。

私の場合、処置に30分以上かかり、その間じゅうひたすら痛みに耐えることに。
あまりの痛さにいつも冷や汗ぐっしょり、意識を失いかけたこともありました。
その後も、体内のラミナリアが膨張するため、手術までの18時間ほどを痛みに耐えて待つことに。
多くの女性に経験者がいらっしゃるようで、中には「痛くない」、という人もいるようですが、
子宮の形などによって個人差があるので、人の話はあまり慰めになりません。
私の場合「子宮が曲がっているので痛いのはあたり前」と言われていますので、もう仕方が無いって感じです。

...という世の中で一番嫌~なことに、明日また耐えねばなりません。
一度で懲りたはずなのに、気がつくと掻爬手術は8回目、ラミナリア挿入は5回目。
一週間以上前から気分が滅入って滅入って暗くなるばかり。
ブルーな気分を通り越して、ブラックホールに吸い込まれる気分です。
早く終わって楽になりたい反面、大事なものをまたなくしたという喪失感も襲ってくるはず。
今度こそ、今度こそ、これを最後にしたいものです。

|

« PlayStation3を買うべきか | トップページ | 今頃ですが...「ひとつ屋根の下」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

辛いですね・・・

投稿: ぱっく | 2007年5月 8日 (火) 14時40分

ぱっくさん、どうもありがとうございます。
お蔭様で、昨日無事生還しました。

恐れていた痛みは今回だいぶ軽減されて、とても助かりました。
前と同じ先生が担当だったので、私の子宮には普通のラミナリアが入らないことを承知で、最初から一番細くて柔らかいものを入れることに決めてくれたおかげで、時間も10分ほどですみました。
また今までは痛み止めなしだった処置でしたが、今回は効くかどうかわからないけれど、痛み止めを事前に入れたせいか、大分痛みが和らぎ、なんとか我慢できるぎりぎりのところで終わったので助かりました。

でも、入院中に同日の患者さんたち(別の症状で入院している)が、一日中痛みに苦しんで何度も看護士さんを呼んでいる様子を見て、女性って大変だなぁ、と改めて思ってしまいました。

私が行っている病院は「痛みは我慢しなくていい」という方針なので助かりますが、
「これくらい我慢しなさい」と言われる病院では辛いだろうなぁと思います。

皆さんも、お体は大切にしてくださいね。

投稿: しぶや | 2007年5月11日 (金) 08時16分

今回は痛みが軽減されたようで何よりでした。


しぶやさんと少しお話をした後、私も産婦人科に通う
決心をしてようやく通い始めました。

投稿: ぱっく | 2007年5月13日 (日) 17時18分

最初に訂正です。
「同日の患者さんたち」は「同室の患者さんたち」の間違いです。失礼しました。

ぱっくさん、よくぞ決心されました。
なかなか抵抗があることだと思いますが、
私は、すべての女性が一度は婦人科で見てもらっておく方がいいんじゃないかと思います。
人間ドックじゃないですが、義務付けるくらいになれば、高い敷居も低くなるんじゃないかと。
何も悪いところが見つからなければ安心できますし、
何か見つかれば早く対処するにこしたことないですし。

ぱっくさんには何もないことを祈っております。

投稿: しぶや | 2007年5月14日 (月) 17時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« PlayStation3を買うべきか | トップページ | 今頃ですが...「ひとつ屋根の下」 »