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2003年7月に作成された記事

記憶の彼方の本さがし

昔読んで感動した本で、もう一度読みたくてもタイトルも著者名も忘れていることってありませんか?
私の場合、小学生の時に読んだ一つの童話集(ファンタジー)で、いつまでも心に残るものがありました。
ところが、本のタイトル、著者名はすっかり忘れており、覚えているのはいくつかの短編の中で一つのタイトルだけ。
「夕日の国」というお話で、女の子が縄跳びにある薬をつけて飛ぶと、砂漠を行くラクダの国が見えてくる、というものでした。

もう何年も探すのは諦めていたのに、インターネットで色々探してみたら、見つけたのです。
著者:安房直子 タイトル:「風と木の歌」 発行:1972年
そういえば、そんな名前だったなぁ、と頭の片隅に眠っていた記憶が何十年もたってから蘇ってきました。

情報を探すには、まったく便利な時代になったものです。
しかし、本は既に絶版、著者も数年前に亡くなっていたことがわかりました。

ところがさらにネットの力は偉大で、絶版になった本を復刊させようという運動があり、ネット上で希望者を募り、多い場合は出版社に交渉する、というシステムになっていました。
この本も既に交渉中とのこと。復刊されたなら、私もぜひ再会したいと思っています。

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野鳥の住環境が変化? ホトトギスとツバメ

6月から、近所で変わった鳥の鳴き声が時々聞こえるのに気づきました。「キョッキョキョキョ」と、歩いていてつまづくような感じ。姿は見えませんが、有名な"聞きなし"「てっぺん欠けたか」「特許許可局」と鳴く、ホトトギスのようです。
しかし、ホトトギスといったら森の中が住みか。手元の図鑑で、"身近に見られる鳥20種"はおろか、それを広げた100種の中にも入っていません。なぜ、横浜市の住宅地で鳴いているのでしょうか。この辺りは、竹林が点在するものの、森があるのは1キロ程先という環境です。住む森を追われて住宅地に迷い込んだのでしょうか。
まだ声のみで姿を見ていないので、どこにいるのか見つけてみたいです。

話は変わりますが、我が家の斜め前の家の玄関ドアの上に、ツバメが巣を作りました。この季節、駅前にはツバメが珍しくないのですが、最近は巣を作っても人間が取り除いてしまうことが多いようで、ツバメの数も減っていました。それが、今年になって、カラスの多いこの住宅地にツバメがやってきたのです。
これも住みかを追われたのでしょうか。
ツバメも頭がいいようで、玄関のドアが深い庇の奥にある家を選んだため、カラスも近寄れないようです。住人はびっくりしたでしょうが、巣を壊さずに見守ってくれているようで、毎日通りがかりに眺めては、顔を出しているヒナを見て喜んでおりました。
今日見たら、ヒナが3羽、そろって巣の外に出ていました。巣立ちの時も近いようです。

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