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2002年12月に作成された記事

タクシーを呼んだときは名前の確認を!!

今朝起きたら、胸の中央部に痛みがありました。安静にしていましたが酷くなってきたので、病院へ行こうとタクシーを呼びました。いつも行く大学付属病院の受付時間は11:30まで。電車利用だと30分かかりますが、車なら10数分で着く場所です。11時だったので、タクシーならまだ間に合うと判断したのでした。(自力で電車で行く気力もありませんでした)

そろそろ来る頃かと外に出た時、視界に白いタクシーが通過するのが目に入りましたが、そのまま行ってしまいました。
代わりに目の前に停まったのは黄色いタクシー
名前を言って乗り込もうとすると運転手さんに「Aさんじゃないんですか?!」と尋ねられました。よく見れば、私が頼んだのは交通だったのに車体にはT自動車と書かれています。

車から降りて、私が呼んだタクシーを待ちますが、なかなか来ません。黄色いタクシーの方もお客さんが現れない様子。10分待ってもう一度タクシー会社に電話してみると、「もうお客さん乗っていきましたよ」とのこと!! なんとAさんは間違えて、私が呼んだタクシーに乗っていってしまったようです。さっき見えた白いタクシーがそうでした。
きっと、ほぼ同じ時間に同じ場所からタクシーを呼んだために、来たタクシーを信じてそのまま乗っていってしまったのでしょう。でも、名前くらい確認して欲しかったです。

それなら待ちぼうけをしている黄色いタクシーに事情を話して乗せてもらおうと急いで外に出ましたが、もう黄色いタクシーの姿はありませんでした。
今からでは受付時間に間に合いません。がっかり。

結局、近所にできたばかりの病院が12時まで受け付けていたのでそこで診てみらうことができて助かりましたが、
本当にタクシーが必要で時間に追われている時、上記のようなミスがあると、その人にとって致命的な事態になるかもしれません。タクシーを呼んだときは、タクシー側もきちんと名前を確認して欲しいですが、こちらからも名乗るのを忘れないにしましょう。

結局、胸の痛みは、胸骨の炎症らしいということで終わりました。家にある医学書では「急性心膜炎(心臓の炎症)」の症状が最も近かったのですが、命に別状はなかったようです。安心しました。でも、この痛み、ハンパじゃないです~。

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「トーマの心臓」が舞台に!映画に!

漫画家、萩尾望都さんの代表作「トーマの心臓」
25年前に出会ってからずっと私の最も好きな作品の一つでした。

2002年12月1日の深夜、NHK-BSで、「トーマの心臓」の舞台が放送されると知って、始めて舞台化されていたことを知りました。
この時放送されたのは"Studio Life"2001年の舞台です。

見てびっくり。セリフの忠実さ!マンガの内容そのまま。舞台装置も宗教曲がメインの音楽も、原作の雰囲気をよく表現しています。
ところが...いくら登場人物がマンガと同じような格好をしていても、同じセリフを喋っていても、「違う!」と思わざるを得ませんでした。
10代前半の少年たちを、しっかり声変わりした大人たちが演じています。それは仕方ないとしても、もっと演技でカバーして欲しいと思いました。純粋な少年たちが、男同士の不自然な形にゆがめられ、セリフも観客まで届かせようとするためか、繊細な気持ちが出ていません。原作に忠実にしようとするあまり、逆にぎくしゃくした感じになってしまった気がします。

学生の頃、友人たちと役を決めて演じあった思い入れの強い作品、私だったらこうは演じない、もっと本気で心をこめてやってほしい、と素人ながらに思ってしまったのでした。

「トーマの心臓」は来年2-3月にも全国で上演されるそうです。詳細はこちら

それから調べていてもう一つ知ったこと。「トーマの心臓」をモデルにした映画が既にできていたそうです。
「1999年の夏休み」(1988年公開 監督:金子修介)。
登場するのは4人の少年ですが、演じるのは少女たち。これも気になるので、DVDの注文をしたところです。
映画のロケ地の中には、横浜市の大倉山記念館セント・ジョゼフ・インターナショナル・スクールがあるとか。
どちらも市民の私にとっては訪れたことがある場所だけに、こんな身近な場所が!と、びっくり。

セント・ジョゼフ~の方は、百年の歴史を持ちながら2000年に廃校になり、跡地に高級マンションが建設されている(付近住民は猛反対したのですが)場所でもあります。
もう映画の中でしか在りし日の姿を見られないのかもしれません。
毎週のように入る例のマンションのチラシを見ながら、映画のこと、「トーマの心臓」のことを思い出そうと思います。

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